Pack Your Own Parachute

■コントロールできない要素を排除する、という考えを学ぶ:ニュータイプになろう!:オルタナティブ・ブログ >>自分が集中すべき責任と行動 「さっきのはボールだった、とかそういうことを審判に言っても 自分にとっては絶対にプラスには働かないんですよ…

情報は、消費され続ける。つながりは、情報を生み続ける。

■http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20090330/190479/?P=2&ST=spc_k-change ビジョンを明確にする3STEP <素材を集め、とことん話し、文字や絵にする> 1)ビジョンを描くための素材集め …過去の掘り出しや、別の世界に触れてみることか…

in a nutshell=簡単に(一言で)言うこと

■http://japan.internet.com/wmnews/20090330/9.html?rss 本屋さんのいいところは、 自分の目で中身をみて、買うか買わないか決められるところ。 ネットストアは、人の話を聞いてきめるんですよね。 それに自分で吟味するメリットを掛け合わせた感じかな? ■…

◎ストレス解消としての読書(by 英・サセックス大) ストレス解消効果 読書 68% 音楽試聴 61% コーヒータイム 54% 散歩 42% テレビゲーム 21% ◎ネット色地図(by デザインサイトAntrepo4) ブログ :赤 グローバルサイト:青 デザイン系サイト:グレー…

漠々

◎のがるわこ さん 本屋さんで見つけた、素敵な表紙を描いてる方。 http://irohanihohet.oops.jp/luna/ ◎突然変異(多様な選択肢) → 淘汰 → 進化 ◎なんだか不安。 漠然と、ものすごい不安。 多分、断片的にはうまくいってるんだけど、 全体として、一貫して…

Now, I’m going.

◎「世界の方が常に私より大きいし豊かである。 だから、それを享受することの方がより大きくよいことだと考えるのが当然である。」良い死作者: 立岩真也出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/09メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 32回この商品を含むブ…

One Love/ People Get Ready

◎哲人は、子どもから 「わたしはリスが好きなのに、 わたしが近づくとリスは逃げてしまいます。 どうしらたいいのですか」 と問われた。彼の答えは意外なものだった。 「リスがきみに安心感が持てるように、 毎日リスのいる木の下でじっとしていなさい。 何…

I’m such a happy girl!

◎today's song ♪Cocco『Tokyo Happy Girl』 ◎原因追求の「なぜ」、と、目的追及の「なぜ」 自己分析したり、ESかいてて思うのは、 前者は比較的 得意なのかも、ということ。 一方で、ここ最近の出来事をきっかけに、 今までを振り返ると、後者からは逃げて…

ホントウの言葉

◎やるべきことがいっぱい見えてきて、 それをばしばしこなしていると、ついつい目の前しか見えなくなる。 今の行動はどこに進むためのものなのか、 どんなときでも目指す先を忘れないようにしたい。 ◎【お金がないと幸せになれない】 ★★★★★この世でいちばん…

塞翁が馬

辺境の砦の近くに、占いの術に長けた者がいた。ある時その人の馬が、どうしたことか北方の異民族の地へと逃げ出してしまった。人々が慰めると、その人は「これがどうして福とならないと言えようか」と言った。数ヶ月たった頃、その馬が異民族の地から駿馬を…

today

◎私が平気でいられるのは「泣くこと」を許されているからかもしれない。 泣いていいよっていわれるほど泣けないあまのじゃくだし、 これだけ支えてくれる人がいるのに、泣く必要なない。 泣く前に動けることが沢山あるし、動くことは楽しい。 ◎【決算書読め…

カラス、なぜ鳴くの?

前回の就活。 自分が勤める企業を、独断で決めた。 今までレールの上を走ってきた人生だったから、 そこから抜け出したい一心で、自分だけで決めた。 自分の人生だから、自分で決めていいじゃない。 人に決められた人生では、つらくなったとき、人のせいにし…

かけがえのない

つい先日、 内定していた企業が破綻しまして、 来年度の進路が白紙に戻りました。そのため、卒業を延期し、 2010年卒として、新卒の就活をすることに決めました。 企業が破綻したニュースが出たのは、 人生初の海外旅行から帰ってきたその日でした。 4日ぶ…

純な想い

屋久島には、花粉症がないらしい。 空気がきれいで、雨が降ってばかりだから、 花粉が舞うことがないせいだろうって。 純粋な旅がしたい。 と前回、書きましたが、 何か作品を見るときもまた、 純粋にそれと対峙したいと思ったりします。 というのも、先日い…

悲しみの果てに

【卒業までにやりたいこと】 念願の屋久島にいってきました!! 2年生のときから行きたかったのだけど、 国内にしては高い旅行費のため、同行者が見つからず、 今の今まで保留になっていた屋久島行き。 行きたい理由?そんなの忘れちゃった(笑) 屋久島は…

「趣味は、就活です。」

今日は、 広告代理店の方にお話を伺った。 もともと、 広告業界には全く興味がなかったのだけど、 新たな就活仲間に 「広告向いてるんじゃない?」 と言われたのがきっかけ。 ≪広告代理店≫ ・メディア広告枠の売買を仲介して、 そのマージンを利益に成り立っ…

要は 回転の角度 不退転の覚悟

「それでも、俺は生き残るから」 目が覚めた。 就活のお話を伺ったときの、先輩の言葉。 石田衣良さんの『波のうえの魔術師』を読んで以来、 将来の選択肢の一つとして、金融業界を考え始めた。 労働の対価として給料をもらう代わりに、 リスクを負うことの…

展開から縮小、主軸強化へ

居酒屋やファミレス大手が、 店舗の種類の絞り込みを進めているそうで。 具体的には、 ワタミが焼肉店から撤退、 すかいらーくがビルディをガストに転換。 過当競争で採算の取れない事業を整理したわけです。 これを読み替えてみると、 戦いの場としての視点…

仲良しなのに いじわる

心と身体良しとすることが正反対ならば心が求めるものを身体が拒否しても仕方が無いさと諦める覚悟はある あの飛行船を想った その中は弾力性のある気体のような軽さの液体で満たされ おそらく今はその中を漂っているのだと 自然と涙が零れてきた その水色が…

騙れ

宙に浮いた前提から始まるなら完全な論理も何てことはない全てが虚構だから 一方で地に足の着いた前提から始まる物語は混乱に足る曖昧さを孕む境界線など在って無いようなもの

目盛りを超えて

「人間が未成年の状態にあるのは、理性がないからではなく、 他人の指示を仰がないと、自分の理性を使う勇気も決意ももてないからなのだ。 だから人間はみずからの責任において、 未成年の状態にとどまっていることになる。」 ―――カント『啓蒙とは何か』 知…

world end

さぁてそんな君には自己弁護の意図を以てこれを薦めようではないか 僕がどういう想いで不安定に安定を求め身を削ぐように進むのか少しは理解する気になってくれるかもしれない 繊細な感覚を持つ君はそんな傲慢さにすぐ気付いて解り合おうなんて更々思わない…

坂道小道

「あの坂道を 僕は一人で歩いた 遠い君の背をかすむ僕の影法師 大丈夫 大丈夫と ぼやけた太陽 少し伸びた髪をかき上げたら 窓を流れる」 ―――くるり『坂道』 菊坂。 金魚坂。 坂道小道は心を穏やかにする。 あの坂道は、故郷へと続く坂道。 そんな想像が広が…

夢を忘れる

「歌がそこに在るから歌うんだ」 感覚を開くというのはいいものを沢山感じられるということと同時に不快なものも沢山入ってくるということ 世界は常にそこに在るあたりまえの風 あたりまえの夕日 感覚を開くと世界が雪崩れ込んできて自分なんてものは すぐに…

ぽたっ

イメージしたら指先から文字が零れそうな気さえする 言いたいことなら沢山あるさ投げかけたら吸い込まれそうで慌てて言葉をうやむやに散らしたさ 不安定の中に安定を求めるそれこそ内包した自己矛盾で その奇妙なバランスから言葉が溢れてくるから 敢えて零…

紙の器

大きな器を紙一面に描いて両手で高く掲げてみる 紙だからとても軽くてこれは便利だと思った でも所詮 紙だから水を注ぐと染みるし平面的だから物を乗せることもできない 高く掲げてきた それは案の定 役立たずで 滲んだ輪郭の使い物にならない器を手に 途方…

偲ばせた華

朽ちかけた華が 放つ香りは 鮮やかで重くて 息を吸い込んだ途端 胸が苦しくなった 存在感を 訴え続けようとする そのしぶとさが 強くも果無く 体の奥の 裏側に纏わり付いて うざったくも愛しくもある

夢に堕ちる

突然 始まる恋のように 一瞬で夢に堕ちる 眠れない夜 誰か 夢に堕として 蜃気楼かな? 夢のような日々だった やたら美しい 気がついたら 登場人物の関係図から 私の名前だけが無くなっていた ストーリーは 私を取り残して進んでいく 二つの事実の断片が 現実…

喪失感を制御する

「そう。殺すってことはですねえ、相手から奪うことではなくてですねえ、相手に与えることだって、そう考えることですよお、はい」(P30) 日常と非日常。その境界は曖昧で、非日常は日常の延長線上にある。では、その境界線はどこにあるのか。日常と非日常…

Imaginary World

「日本全体が都市化したことを、わたしたちは「近代化」とか「民主化」とか「進歩」といってきました。そういうふうな言葉でいうと、何がなんだかわからなくなるので、私は「脳化」といったわけです。(P187)」 社会に出たら、化粧をするのがルールだ。その…