お酒が飲める女(ヒト)

◎同じ境地に陥った元仲間に、久しぶりに会った。
なんだか怪しげなビジネスに勧誘されかけた。
それまでの親しげな会話の後ろに、そんな下心があったかと思うと、
体の機能が停止して、どんどん表情が奪われていった。
内臓の芯が冷えきって、うまく消化できないランチが蠢いた。
その後の親しげな会話も、すべて嘘のように思えた。
私はあの時、うまく笑えていただろうか。


◎幼い頃の知り合いに、久しぶりに会った。
知り合いといっても21年前のことで、
お互いの顔も記憶にない「初めまして」状態だった。
幼なじみ扱いをする親同士の傍ら、
当の二人の間では「初めまして」仕様の丁寧な会話。
何だかとても、こそばゆいひとときだった。
これから「初めまして」からの関係が始まる。
折角のご縁、いろいろとお話をしてみようと思う。


◎〝歩み寄る〟意思がないままに歩いている。
そのことに気づかないのは、おそらくとても不幸なこと。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20090526/195723/?P=3

(深澤) 他人の話をよく聞いてくれる人は、要所でぴりりと反応してくれないし、要所でぴりりと反応してくれる人は、他人の話をよく聞いてくれないものですから(笑)。こんな人はなかなかいないし、いても友人になるのも大変な倍率ですよ。

こういう人、いますよ!!
でも、友人にはなりたくない。
こんな人がいようものなら、絶対に恋人候補!!
友人にしとくなんてもったいなさすぎ!!
いや、逸材だからこそ、恋愛だの何だのでどろ〜っとしたくないのか。