駆け込み本屋

◎最近、お金を稼いでないので、本代を節約してます。
いつもは、アンテナに引っかかった本は、
その後読む読まないにかかわらず買っちゃったりするのだけど。
今は、ちゃんとすぐに読むこと確実な本しか買ってません。
だから今回は買わなかったけど、いつもなら買っているであろう本。
著者の清水さんがちょっと気になったので、
いろいろ見てみたのをちょこっと記録がてら。

《清水克衛(しみず かつよし)さん》
1961年、東京生まれ。大学卒業後、大手コンビニエンスストアの店長を10年間つとめた後、1994年に書店「読書のすすめ」を東京都江戸川区・篠崎にて開業。読書のすすめ」の売れ筋本から、全国でのベストセラー本が生まれる現象が続出、出版流通業界内で熱い注目を浴び続けている。
2003年にはNPO法人「読書普及協会」を設立。著書に『斎藤一人のツキを呼ぶ言葉』(東洋経済新報社)、『本調子』(斎藤一人・七田眞・本田健・ハイブロー武蔵・望月俊孝との共著 総合法令出版)などがある。

http://passion-web.jp/forum/performer/shimizu.php

よく言われるけど、人生のマイナスの幅が大きい人ほど、プラスに転じるとその分"グーッ"っと大きく変わるんです。そうやって変わっていく人がどんどん増えるんですよ。私もどうかと思いますけどね、お客さんをどなったりしてるので(笑)

3年ぐらい経てば本当に江戸時代になるんじゃないかと思っているんです。

勝ち組、負け組みとか格差社会だとかこのままじゃこれからもっとどんどん酷くなるじゃないですか。それって良く考えたら外国の資本が入ってきたとかそういう事じゃない。だったら知り合いのコミュニティーだけで仕事や商売を回せば、その人数が1万〜5万ぐらいあれば経済は成り立っちゃうと思うんです。だから、勝ち組、負け組みのルールから外れて考えていこうと伝えているんです。テレビやマスコミだけ見ていたら、思考が完全に毒されていますよ一日中。

今までのルールから外れられればいくらでもやっていけると思いますよ。

本は"宇宙"という意味なんですね。本物とか本心とか"本"っていうのは宇宙の法則といういう意味があるんですね。

読書のすすめ - ショッピング

粋っていうのは、当然のように見返りなんてもとめないで、
そっと人の喜ぶことをやって自慢なんてしない。そかんことは当たり前なのだから
いばったりなんてしやしない。

野暮ってぇーのは、その逆でございますね。

しかし、ずーーーっと世の中見回してみますと、どこのどいつも見返り求めで
動くもんですから、やっぼったくってしょーがありません。