塞翁が馬
辺境の砦の近くに、占いの術に長けた者がいた。ある時その人の馬が、どうしたことか北方の異民族の地へと逃げ出してしまった。人々が慰めると、その人は「これがどうして福とならないと言えようか」と言った。数ヶ月たった頃、その馬が異民族の地から駿馬を引き連れて帰って来た。人々がお祝いを言うと、その人は「これがどうして禍をもたらさないと言えようか」と言った。やがてその人の家には、良馬が増えた。その人の子供は乗馬を好むようになったが、馬から落ちて股の骨を折ってしまった。人々がお見舞いを述べると、その人は言った。「これがどうして福をもたらさないと言えよう」一年が過ぎる頃、砦に異民族が攻め寄せて来た。成人している男子は弓を引いて戦い、砦のそばに住んでいた者は、十人のうち九人までが戦死してしまった。その人の息子は足が不自由だったために戦争に駆り出されずにすみ、父とともに生きながらえる事ができた。このように、福は禍となり、禍は福となるという変化は深淵で、見極める事はできないのである。
(引用:http://www23.tok2.com/home/rainy/seigo-saiogauma.htm)
◎私は、自分で身を以って知りたいと思う傾向あり。
◎自分を主張することは、心地悪いと思っていたけれど、
相手の話に、素直に耳を傾けようというスタンスがあれば、
主張することは怖くないのではないかと思う。
自分を出しつつ、相手も立てる。
やらない前から、できるできないで片付けない。
◎「自分を偽らない就活」って何じゃ!?!?
◎眠い!!!
夜に採用HPや企業HPを見て調べていると、
頭が冴えてしまってなかなか寝付けない。
そのせいで、目覚ましで覚醒できなくなってきているのはまずい。
眠いと足が止まってしまうーーーーxxx
◎「当事者意識」が足りない。
自分の足で調べろ!!!
◎いままで、一足飛びで進みたがってきた。
日々積み重ねることが大事。
そのために、今を一生懸命生きる、につながってくる。
この状況をどう維持できるか。
焦らず、着実に。急がば回れ。