風を切って、世界を流れていく

◎最近、すべり台の夢をよく見ます。
昔からよくみるのだけど、
最近はずいぶん様相が違っていて。
・頻度が明らかに多い(3日に一度くらい)
・どこまでもすべり続ける(いつもはすぐ落ちてた)
・スピーディ、かつ、カラフル(モザイク状の景色)
さっそく「すべり台 夢」でググってみました。

  • 【すべり台の夢】=ちょっとした環境の変化を求める気持を示す
  • 単調な生活に退屈していたり、何かドキドキするようなことを求めている
  • 周囲からの誘惑に流されてしまう恐れも。
  • 特によい印象をもてない夢なら注意が必要。

すっごく気分爽快で、いつまでも滑り続けているってことは、
どんどん環境の変化を求めている、かつ、それは悪くない、ってことかしら。
ただ気になるのは、速すぎて景色の輪郭がつかめないこと。
何がどう変わっていくのか、それは本当にいい変化なのか、
もっともっと、状況を知りたい。


「癒し」が作る強い現場 | 日経 xTECH(クロステック)

癒し(Healing):集団や組織を大変革し統合させる大きな力となるのは、人を癒すことを学習することだ。欠けているもの、傷ついているところを見つけ、全体性(wholeness)を探し求める。

自己分析ででてきた性質のひとつ。
全体性を探し求める。
そこには、私なりの「理想の状態」というのがあって、
今は何が不足しているのか、どこに手を加えれば美しくなるのか。
そういうところが非常に気になるのですよ。


◎人生、「する」か「しない」か。

本当に、どんな恐ろしいリスクを負うのか、見当もつきません。
ただ、どんなに大きなリスクが襲ってきたとしても、しょせん
 ・その結果に対しては、自分が出来る限りのことしか出来ない
ということは言えると思います。

どこでどう生きていようとも、何かしらリスクはある。
明日生きているかも分からないし、
突然大きな不幸が襲い掛かってくるかもしれない。
でも、起こってしまったことはどうしようもない。
それが自らの努力で回避できることなら、
反省して、先に備えて力を注いでいくべきだし、
自分の力だけでは防ぎようもないことなら、
その事実を受け入れた上でどうするかを考えていくしかない。