「安全基地」になる!!

同じ3月に3人が語った、数打ちゃ当たるのシンクロニシティ - teruyastarはかく語りき

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自発性は、いつ出るかわからない。
だから、粘り強く待ち続けるのが基本だ。
だが、ただ待つだけではなく、相手の様子をよく観察することが大切だ。
観察するのは、相手の微妙な変化。
わずかな疑問や興味などの“自発性の芽”は、よく観察していないと見えてこない。
(リンク先より引用)

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たしか前期の発達心理系の授業で、
この記事にある「安全基地」概念を知ったとき、
私も、本当に衝撃でした。
ここ最近、自分自身も切に想い、
沢山の方から聞くことが、
人にとって、安全基地=人脈だということ。
子どものうちは、親がその役割を担うけど、
大人になれば、安全基地となるのは、
自分自身が育ててきた人との関係性だということ。


◎ということで、私もその輪を広げるべく、
とある高校のライフサポートコースでボランティアをすることにしました。
大学4年間、ずっとアルバイトを続けてきて、
多かれ少なかれ、自分のできることをやって、
誰かの役に立つ場所を持っていたわけです。
それが、どれほど自分の安定を生んでいたか、
所属を失って初めて、痛いほど実感しています。
たしかに、私にはできないことがいっぱいあるけど、
それと同時に、できることもちゃんとある。
できることをやって、誰かの人生にプラスに関われたらいいなと想います。

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就活を通して、
自分のやりたいこと=「軸」を、
真剣に、追い込んで、考えているわけですが、
叩かれたり、認められなかったりしても、
最初に出た答えは、変わらなかった。
その落とし込み方、表現の仕方がまずかったから、
相手に伝えられなかっただけで、
自分の軸というのは、少しも変わっていない。
軸っていうのは、自分が生きていく価値観だから、
そうそう簡単に変わるものではないのよね。
まだまだ詰めていく余地は残っていますが、
自分をつらぬきとおそうと想います。